ご心配おかけしました

夕食後、睡魔に襲われて爆睡してしまい、今ごろ更新してますっ(^_^;)

本格的な雨となった土曜日、夕方になってしまいましたが、じゅんを連れてC動物病院へ行って来ました。
投薬2日目に撮影した、「オエッ」となる瞬間のじゅんの画像を持参して先生に見て頂いたところ、間違いなく胃ではなく気管支が原因だろうとのこと。
参考までにその画像はこちらです。

じゅんは3年ほど前に好酸球性肺炎と診断され、3日おきペースでステロイド剤を飲んでいますが、その症状が少し悪化して好酸球性気管支肺炎となったもののようです。
レントゲン写真と、血液中の白血球の一種、好酸球の数の上昇（μリットル中1192、正常値100〜790）でもそれが裏付けられました。
これまで、じゅんの体重からして少なめのお薬でコントロールできていたのですが、もう少し薬の投与量を増やして、最適な量と頻度を改めて探っていくことになりました。
ここで母はちょっと素朴な疑問をぶつけてみました。
「先生、ではもうちょっと痩せさせたらお薬の量を増やさずとも良いでしょうか？！」
これは必ずしもそういう問題ではないのだそうで。じゅんは6.2kgありますが、骨格も大きいので、体重的にはそこそこバランスが取れており、痩せると体力も失うとのこと。そして、この病気の場合、体力を維持することも大切なのだそうです。

　　やった〜♪　今夜からごはん大盛りな、母ちゃん！俺、体力つけなきゃ

いや、そういうことではないから(^_^;)

ともあれ、原因が判れば対処法も自ずと判る。ご心配下さった皆さま、ありがとうございました！

なお、前回の反省から、お薬は明日（もう今日ですね、笑）からのサイクルで始めることにしました。ただでさえ、今日はレントゲンと採血で、じゅん的にはいっぱいいっぱいのハズですから…。

ところで、帰宅直後はまだ猛獣モードがオンのまま。お迎えに出てきたミレは唸り声で察したようでしたが、まりはキャリーバッグから飛び出した直後のじゅんに無防備に近づいて、けっこう強烈な猫パンチを喰らっていました(^_^;)

　　ショック…。

まり〜、今日のお兄ちゃんはちょっと恐いからね〜(^_^;)
ま、そうは言っても速やかに通常モードに切り替えは済み、夕飯のお皿に幾度となくまりの割り込みを許す、優しいお兄ちゃんに戻ったのでした^^

さ、明日からまた投薬がんばるぞっと。