mijumama's blog

猫たちの言うことにゃ

昨夜は女子バレーの準々決勝「日本×中国」を熱く声援しすぎて、声が嗄れました…いちおう声量は控えめにしてたんだけどね(^^;)こっそり叫び続ければやっぱり喉は嗄れるらしい。でも接戦を制し、24年ぶりの4強入り!良かったよぉ〜(つд;*)

さて。ノミ祭りには後片付けが必要。片付けまでがお祭りです。
で、これなーんだ?(^_^)b


  シダの葉…


  シダの葉と毛深い椰子の実


  俺だよ(馬鹿なこと言ってんなよ母ちゃん)


薬を垂らした後の毛皮がボソボソしてしまった3にゃんのシャンプー=祭りの後片付けでした(^^;) んなぁんなぁと抗議の声を上げながらも一番手のじゅん兄はかなり大人しく洗われ、風呂場でも母ちゃんにちゃんと頬ずりし…


  誰が洗っていいって言いました?!


  厳重に抗議します!!


二番手のまりは終始うるさく(笑)


  眠くなっちゃった…


  お母ちゃん、いつも朝、水あそびしてからオシゴト行くの?


  じゃ、おいらもオシゴト行けるね!


ラストバッターのれいは…無言で洗われてました┐(´ー`)┌ いや〜、楽だった。
病院、お風呂、ワンコと、にゃんこが怖がることの多いものごとを割合へっちゃらでこなしていくれいじろう。今のところ、彼にとって一番の恐怖の出来事は…爪切りらしいです(笑)



さて。さらに後日談(←更新サボってるとこういう羽目になる)



ハゲコ星人 ライジング… (´д`)


あれだけ、れいの存在にぎゃーぎゃー文句を言いつつ、決して舐めハゲを作らずにきたまりっ子が、久々にやっちゃいましたよ…。早期発見で、皮膚は完全には露出してはおらず、短い毛が残ってる状態なんですけどね。この暑い中、可哀想だけど、過剰グルーミングは隠す以外に手立てがありません。それでもTシャツを着せるよりはましかと、ドーナツ星人に変身してもらいました。しばらく辛抱だよ〜。


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女子バレーと言えば。ちょうどれいを保護した日(5/27)が、世界最終予選で五輪への切符をゲットした日でした。フルセットにもつれこんだセルビア戦(2セット取った時点で出場権は確保)に業を煮やしていた私の耳に聞こえてきた、子猫の「た〜す〜け〜て〜(>_<)」の鳴き声。TV点けっぱなしで子猫を捕獲しに行き、戻ってみたら選手のインタビューちう(結局試合は負けた)。ケージ出すの、ご飯を食べさせるの、先住たちの注意を逸らすのと右往左往してバレーのことは遠い記憶になっちゃいました(>_<) そんな来歴を語って、れいにバレーを見せてみたけど、注意が向いたのはほんの一瞬。卓球、バドミントンも見せてみたけど、ダメ。なかなか気に入るものが見つかりません(´д`) もっとも、カメラ位置とかカメラワークとかも関係するのかも。五輪のバレーはカメラの位置が遠いよね〜。猫にとってはボールが小さく、ヒトにとっては選手が小さくて判別しづらいです。 次は競馬を見せてみよう(五輪じゃないですが)

今夜は競泳や卓球、サッカーなんかのハイライトを観てましたが、競泳のメドレーリレーは男女とも何度観ても良いです。特に男子の、北島選手の表情と、松田選手の「康介さん手ぶらで帰らすわけにはいかない」という言葉、何度観てもそのたびぐっと来ます。世代交代とも言われてましたけど、私の頭に去来したのは、「高校生同士で最後の対戦となるお蝶夫人岡ひろみの試合」という、『エースをねらえ!」の場面でした(解ってもらえるかしら(笑))。アニメ版じゃなく原作です、念のため。平泳ぎ200で3位になった立石選手も、「北島選手はずっと僕のヒーローで憧れ、世代交代じゃなくこれからも競争し続ける」という趣旨の発言をしてました。世代交代じゃなくて世代間の継承って言う方が好きだなぁ。バレーでも、34歳の竹下選手から若い世代へ、同じコートの中で闘いながら、技と心と、継承されていくんだろうなぁ。。。 残り試合、どの競技も充実したものになりますように!