ハゲコ完治
いくらまりの洋服姿が可愛いからって、お母さん
いいかげんにしてくださいよ〜ヾ(´ρ`)ノ゛
もうハゲコ治ったんですから〜!
そう、実はもう年末のうちに、まりのわきの下は短いながらも毛が生えそろい、ぱっと見にはハゲの跡地すらわからなくなっていたんですが、にもかかわらずトレーナー&赤いおべべを着せられていたまりさん。なぜかと言えば、この姿が裸に見えてしまって…
まりちゃ〜ん、あ、あんたそんな格好で出歩いちゃ
だめじゃないの!\(//∇//)\
………と、家族一同、妙に照れてしまいまして(´д`);;;
慣れるのにけっこう日にちがかかりました…(笑)
白猫イリュージョンですねこれは。
しかしもう目が慣れまして、まりは白猫に戻って元気いっぱいです。ダ・バードへの執着ぶりも相変わらず。ダ・バードを追いかけて、2にゃんそろってキャットタワーへ。
お前、近い
そんなこといってる場合ですかっ!ほら、羽根!
ほら、そこにっ!
おほっ(=ΦエΦ=)
行くか?
行かいでかっ!!
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母ちゃんは昨日が仕事始めでした。が、1月前半はまだまだスローペース。そんな隙にあれこれ読み散らかしてます。今年の大河ドラマは「平清盛」かあ、そういえば平家物語ってちゃんと読んでなかったなぁ、などと思い、橋本治「双調 平家物語」を読み始めたら、導入部はなぜか中国の古代〜唐あたりの王朝のお話、続いて日本に戻ったと思ったら、遙か飛鳥時代の蘇我氏の話になってしまって…ということで、読み返したくなっちゃったのがこれ。
じゅんのフサフサしっぽの下に見えますか?山岸凉子「日出処の天子」。あ〜ん、これ読み出したらまた平家物語の本筋に到達するのがまた遅れるよう、と思いつつ、やはりこれは一読措く能わざる作品でございます。
読書してるとこういう寄り道が多々あるけど、それがまた楽しいんですよねぇ〜。特に歴史物は、マンガの絵面をそのまま人物認識の標識にしますから。別作品ではキャラが違ってて、「うん、あの顔でこの台詞を言っても嵌らない…」とか考えるのもまた楽し(妄想ですね(笑))。