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mijumama's blog

報告

4/29-5/3、ドリアンぶたまるさん(ブログにゃんことバーベキュー)が福島県田村市に設けられたシェルターの立ち上げ準備を少しだけお手伝いして参りました。実は私はろーずまりーさんのブログ「こはる日和」を愛読していて、その中で紹介されていたのが今回のお手伝いを思い至ったきっかけです。ボランティアって気持ちはあっても受入先がないとなかなか難しいのも現状。ぶたまるさんが先に仙台市で開かれていたシェルターが急遽閉鎖・移転となったため、お手伝いもタイミングが悪くいちど断念したのですが、田村市の新シェルターが決まったので急転直下、伺うことになったのでした。
あいにく、ぶたまるさんはお仕事の都合でいったん名古屋に帰り、私はほぼ入れ違いで、実質1日も接点がありませんでした。シェルターも過渡期にあったので、これからどんな場所になっていくのか、私の立ち位置からは判らず、報告なんて大げさなことができないのが実態です。関心がおありだったら、ぶたまるさんのブログをウォッチして下さいね!

それと、シェルターにはまだTVもネットもなく、情報源は携帯だけどiPhoneは回線が安定せず…時間もないので、情報浦島でした。今日の時点でも疲れてだいぶ爆睡してしまったので、もろもろの事態の進展or停滞ぶりはよく判らないまま、今の時点での雑感を記していることをご了承下さいね。

さてさて、それでは何をしてきたかというと、私自身は新拠点の掃除、物資の積み降ろしと整理、買い出し、事務作業が主でした。拠点の立ち上げ、はっきり言って大変です。震災直後、救援物資の流れの悪さにやきもきした方が多いと思いますが、現場でゼロから立ち上げることの難しさの片鱗を、疑似体験したような気がします…。膨大な量の救援物資が仙台から移送されてきました。フードの大袋、重くて嵩張ります。最初から犬猫の種類別、年齢別、賞味期限別などに仕分けできればいいのだけど、レンタルしてきた2tトラックを時間までに返すため、第一段階として車から降ろす。すると仕分け作業はおろか、歩くスペースもままならない状態。第2段階は通路確保のためのモノの移動、更に、埋もれてしまった必要物資、例えば猫トイレの発掘。第3段階で、別屋舎への移動も含めたモノの整理。人手にもばらつきがありますから、これを数日間かけて行いました。ライフラインも確保され、生命の危険もない状態であの大変さだったのです。
被災地支援の際に「救援物資の箱の中に違う種類のものを詰めない」と言われていたと思いますが、今回、仕分けをしてみてその意味を痛感しました。心をつくしたお手紙が同梱されていることもあります。それすら、混乱の中では、発送伝票と一緒にきちっと取り分けておくのが一苦労だったりするのです!仙台でもそうだったと思います。こういうこと、まさに自分でやってみて初めて大変さが判りました。

保護されたわんにゃんは、滞在中に猫7匹、犬2匹。私は犬についてはスキルがないので、猫ちゃんの捕獲のお手伝いをちょこっと。

にゃんこたちはこんな公園の中で過ごしてました。明らかに飼い猫たちで、情報元によると10日ぐらい前から出没とのこと。計7匹と見られ、うち6匹が3回に分けて保護されました。初回は午前中、車2台でやって来たのに写真左手の斜面からわらわらと駆け寄って来たんですよ!おやつを差し出す前からスリスリゴロゴロの甘えっ子状態。避難する飼い主さんが思いあまって置いていったのかな、と想像しています。実際、餌やりさんも居て、にゃんこたち被毛も綺麗、栄養状態も悪くなさそうでした。でも抱っこしてキャリーバッグに入れようとしたら大暴れ…これぞ飼い猫の証拠かも。保護作戦のパート2と3は捕獲器を使用しましたが、比較的すんなりと保護できました^^

保護猫のうちの1匹。これはブレブレですが、もっと良い写真がぶたまるさんの方で掲載されることと思います。このコ、ちょいどぇん系の甘えっ子で、気を惹こうとしてかお水ひっくり返したりペットシーツをほっくりしたりしてお掃除大変でした。お掃除中も何度も親愛込められたしw

わんこは、ぶたまるさんのシェルターを「一時預かり場所」として間借りすることになった熊本のネットワークの方に、地域の方から保護依頼があり、地元の災害対策本部にも伝達した上で連れて来られた子たち。20km圏すれすれの川内村からやってきた、人なつこいmix犬です。寂しかったんでしょうね、猫おばさんの、まさに猫式な可愛がり方にも素直に応じてくれましたよ(*^_^*) ペットとは無縁ながらボランティアに入っているKちゃん(男性)が、なかなかの犬猫保護マスター^^と化しつつありまして、ワンコの1頭(♀)が彼を気に入り、ハートマーク付きの目線でぴたっとくっついていたのが何とも可愛かったです。このワンコたちについては、郡山市の避難所「ビックパレット」に写真付きで貼り紙が掲出されています。飼い主さんが名乗り出てくれると良いのですが…。もちろん、熊本のネットワークさんではその後の一時預かり先もしくは里親探しまでお手伝いするとのことでした。そう、保護して終わりではないのですよね。その先まで活動はずっと続く。息の長いお手伝いが必要なのですね。

長くなるので、今日はここまで。お読み頂き、ありがとうございます。それから、昨日のクイズ、皆さんの回答にやにや笑いながら読んでまーす。引き続き回答お寄せ下さいね('∇^d)☆