夢、3本立て

本日は3本立ての夢のお話です。で、無用に長いです(m_m)。なので字を心持ち小さくしました〜（猫関係ないし）。そもそも、こんな感じの重石が腹の上に乗っかった状態で入眠したんですよね…。

　　あんまりもぞもぞしないでよお母さん

(ё_ё)ﾑﾆｬﾑﾆｬ…

1）サスペンスタッチのSF
タイムトラベラーな私（多分）。すでに6人ぐらいを殺している殺人鬼が、次の一人を手に掛ける前に止めなければならないというミッションを課されている。そうしないと歴史が変わってしまうとか、そういう設定。犯行現場は普通のアパートで、室内にすでに被害者が6人倒れていて犯人も居るけど、素知らぬ顔して訪問しなきゃならないのでめちゃくちゃ怖くてびびっている。外廊下で管理人が掃除なんかしていて、「こんにちは〜」とか挨拶しつつ部屋へ近づく。ノブを回してドアをそうっと開くと…三和土に血溜まり、そのすぐ先に包丁を手にした犯人Σ(|||▽||| )…顔はグレイで見えない…きぃああああ〜！と恐慌に駆られたその時。

　　んなあ！

　　飯なう！
じゅんが起こしてくれました(´д｀;)　あぁありがとお(/_;)
しかしカリカリを注ぎ足しつつも、半覚醒状態の私は、「いけない、これじゃミッション・インコンプリート」という焦りに駆られている。すぐさま布団に戻り、あそこですぐ扉を開いちゃいけないんだ、ピンポンを押して犯人を室外に出てこさせて…凶器を持っていたとしても油断させて、カンフーキック！（←なんの心得もございませんけどね(^^;)）
…などと作戦を練りつつ入眠して後の夢は。

2）老いらくの恋(￣■￣;)!?
　齢70を超えた（アラセブ、とか言うのかしら）母（ばぁば）が、28歳の青年とおつきあいしているという…なぬっ？！援助交際か？狙ってもうちに財産はないぞ？！写真を見るとスキンヘッドではないが超短い坊主頭の、でも極めて幼い顔をした青年（注：現実には知らない人）。うぇええ、夢その1より悪夢だよと悶々としていると
あにゃーむが鳴り響いた…

　　…ん〜きゃっ（お水ぅ）！

　　んも〜、早く早くぅ！寒いのここ
今度はミレさんが救って下さいました（;´▽｀A``　いやぁこういう夢はもう戻らなくていい。それより、その1のミッションが気になる…と、洗面所でミレ子さんの給水とおトイレ掃除を半眼でしつつ、またも作戦を練って…三度寝へ。

その3）ある意味3D映画
えーと。巨大なガラスのフレームの中で映画のメイキング＆予告編と思しきものが展開されています。スクリーンとは違うの。むしろ水族館の水槽みたいな感じという意味で、3D（笑）　映画はとても昭和30年代で、トヨエツが白シャツにアルメニア人ちっくなつながり眉毛のメークをしてお父さん役、主人公（たぶん）が永瀬正敏で白シャツ＆学帽の15歳ぐらい…おい、無理があるだろうこの役者でその年齢設定、と夢の中でツッこむ自分。工場（と書いてこうば、と読む雰囲気）の中でなぜか巨大なガラス天井が割れて落ちたりして、あーあ随分ムダにお金使って撮ってるなとか思う。ストーリーは永瀬少年の一代記みたいな大河物語らしいのだが、なにせ、眉毛の繋がったトヨエツから目が離せない…（笑）

　　飯、なうーーーo(；△；)o！！
と、何度目かの飯コールが、モフモフに実体化し、3本立て劇場は終幕したのでした。
夢を見て途中で目覚めちゃうと、続きが見たくて必死にそこまでのストーリーを頭の中で思い出したり、次はこうなるだろうと完結させようとしたり…しませんか？（笑）これは二度寝・三度寝、果ては寝坊のリスクを伴うので、ウィークデーは絶対やっちゃダメ。それに起きたとたん綺麗さっぱり忘れることも多いので、クリアに憶えている時は記録しておきたくなります。ていうか、寝ぼけ眼で頑張って作戦立てたのにその1の夢に戻れてないけど（笑）
夢は記憶の整理動作みたいだけど、いったい何が整理されるとこんなストーリーになるものやら（笑）あ、トヨエツに関しては、個人的にコスプレをしたトヨエツが好きなのでその表れかも。コスプレって…（笑）「２０世紀少年」のオッチョが私的にはサイコー。時代劇も悪くないが、昔、鳥の巣ヘアで型破り弁護士やったドラマとかもあったなぁ。格好が壊れれば壊れるほど良いので、アルメニア人眉毛をmy脳が作り出したか（笑）永瀬君はたぶん、数日前に見た映画「毎日かあさん」の予告編から出てきたんでしょう。そうだ、あれ、キョンキョンと夫婦役なんですよね！考えてみればホントに元夫婦…。すごいなー。