名画への招待（？）

私、絵はとんと疎いのですが、購読している日経新聞の文化面に写真つきでよく解説が載ります。1月になってから、スペインの画家フランシス・ゴヤの絵が2日間（もっとかも）連続で解説されまして。
こんな感じの絵でした…

　　「裸のマヤマニャ」

　　「着衣のマヤマニャ」

すいませんっ（;´▽｀A``
こういうちゃんとした絵です
で、こういう2枚の絵があるのは、当時、厳格なキリスト教の下で裸婦の絵はおおっぴらに公開できなかったけど、対の作品である着衣の婦人画を見ると、同じ人物であるが故に、ほらどーせ着衣の下を想像してしまうだろ、偽善者めザマーミロ、という芸術家の皮肉というかイタズラだった、大意、そんな解説だったと思います（間違えてたらすみません、後日、新聞を発掘して訂正しますっ今日はぎうぎう）

カメラにも人と誤認されて表情検出されてしまう、人面まり猫なので、熱心にお腹をグルーミングする姿が色白の裸婦像に見えてしまい…(^^;ゞ　だってね、最近はちょっとお腹もぽんぽこですから、余計ね。